A介先生のすっぴんマナー講座

第30話「秋になっても、日焼けダメ!絶対!」

A介先生のすっぴんマナー講座

アラサー・ダメ女子B子は、“美の伝道師”A介の導きによって変身できるのか!? 豪華監修でお届けする『すっぴん格上げ講座』。今回からは、季節の変わり目に要チェックな「秋のスキンケア対策編」をお届けします。

猛暑が過ぎ、ひんやりとした秋風に季節の移ろいを感じるA介。そんなA介の前に、巨大なリュックを背負ったB子が通りすがり……!?

涼しくても油断大敵!全身くまなく紫外線対策を

よいしょ、よいしょ。

あら。そんなに大きなリュックを背負ってどこに行く気?

どこにって、この格好でわかりませんか?登山ですよ。秋になって涼しくなってきたし、紫外線も気にしなくていいから日焼け止めを塗る手間も省けるし。行楽の秋、最高!

ちょっとお待ちなさい!今、なんだか恐ろしい言葉が聞こえた気がするわ……。日焼け止めは塗ってないって言ったの!?言ったわよね!?

え~、だってもう秋だし、曇ってるし、面倒くさいし、面倒くさいし……(モゴモゴモゴ)

結局、面倒くさいだけじゃない!夏でも秋でも、たとえ空が曇っていても、紫外線は1年中降り注いでいるのよ?とくに太陽の位置が低くなる秋冬は、紫外線が真上から降り注ぐ夏場とは違って、横から顔面にドカーンと当たるようになるの!考えただけで恐ろしいわ。さぁ、早く日焼け止めを塗りなさい!今すぐ家に戻るわよ!

〜B子の家にて〜

先生に鬼のような顔をさせておいて、さすがの私もNOとは言えないわ。結局家に帰ってきちゃったけど、まぁパーカー着てるし、日焼け止めは素肌の出てる顔と首だけでいいですよね。ちょちょいのちょいっと。はい、できた!それでは気を取り直して行ってきま~す!

どれだけ面倒くさがりなの、この子は!うなじや耳の後ろ、手の甲といった塗り忘れしやすい部分にも塗ってね。あと日焼け止めはたっぷり塗るのよ!薄〜く塗っても意味がないの。これが基本中の基本中の基本よ!

(興奮しすぎて、基本が1つ多いし!)

それから頬や鼻のような高い部分や、デコルテのように張り出している場所は他の部分よりも日焼けしやすいから二度塗りするくらいでちょうどいいわ。登山なら汗もかくだろうから、水や皮脂に強いウォータープルーフの日焼け止めを使ったほうがいいわね。

なんだかやることがいっぱいあるなぁ~。紫外線対策、奥が深すぎます!

どうせB子のことだから、お昼頃に「暑くなってきた~」とか言って、その辺にパーカーをポイってするんでしょ!秋口は朝晩と日中の寒暖差が激しいから、服で覆われている部分にも日焼け止めを塗っておくことがポイントなのよ!

た、たしかに……。さすがA介先生。私の行動がすべて見透かされている!

さらにいうと、日焼け止めを塗るタイミングは、服を着る前が一番効果的よ。服で隠れる範囲よりも少し内側まで塗っておくことで、服の隙間から入ってくる紫外線にも対応できるわ。

ひぇ~~。じゃあ着替えるところからやり直さねば!脱ぎ脱ぎ、塗り塗り……。さぁ完璧よ!360度どこからでもかかってらっしゃい、紫外線!というわけで、今度こそ行ってきま~す。

んまぁ!人前で脱ぎ着するなんてお行儀が悪いわね!それより、ちょっとお待ちなさい!って何回やるのよ、このネタ!本当にB子は単純ね。まだゴリラのほうが複雑な思考回路を持ってるわよ。

ご、ごりら!?それって正式名称ゴリラゴリラゴリラのあのゴリラのことですか!?そんな名前からして単純な動物と一緒にしないでください~!

ゴリラゴリラゴリラって何よ?本当にどうでもいい知識だけは一丁前ね。ところでB子、あなた何か忘れてない?その投げっぱなしの日焼け止めはどうしたのかしら?

えっ?もう完璧に塗り終わったから必要ないですよね?ほら、デコルテや足の甲みたいな塗り忘れが多いところまでバッチ…

お黙りなさいっっ!ここからがさらに重要なのよ。

ちょっ、A介先生落ち着いて~!今度は何ですか?

日焼け止めの効果を最大限引き出すためには、こまめに塗り直さないといけないの。そうね、2時間に1回は塗り直しが必要かしら。汗をかきやすいシーンでは1時間に1回塗り直すのが理想ね。

そ、そんなに!?私、完全に紫外線のことナメまくってました。そもそも「暑い=紫外線」っていうわけではないんですね。涼しい秋なら日焼け止めはいらないって、自分史上最大の勘違いをしていましたよ!

B子はいちいち大げさね……。まぁ最初からずっと言ってるけど、分かってくれて嬉しいわ!

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